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　11月18日（木）に、第39回四国地区小中学校教頭会研究大会（愛媛大会）、愛媛県小中学校教頭会研究大会（松山大会）が開催されました。

　今回は、感染症対策のため、オンライン全体会（開会式＋記念講演＋閉会式）と書面発表（分科会提言）を組み合わせたハイブリッド大会として開催しました。

　開会式では、片山愛媛県小中学校教頭会会長と長谷川全国公立学校教頭会会長から挨拶がありました。

　記念講演は、「人を動かすための働きかけ」の演題で、愛媛県八幡浜市出身のスポーツジャーナリスト、二宮清純氏に講演をしていただいました。二宮氏が様々な人たちへの取材や交流から感じたリーダーシップについて、具体的な事例を交え、話していただきました。

　閉会式では、四国地区小中学校教頭会市原副会長より挨拶をいただきました。

　今回の研究大会は、教頭の在り方について考えるよい機会となりました。