令和7年1月21日(火)エスポワール文教会館にて、各支部の理事の方に参加いただき、令和6年度 第3回 理事会を開催しました。
全公教第2回理事会、全公教研究部長会の報告の後、令和6年度事業報告、第63回愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)の報告・振り返りを行いました。
研究大会後のアンケートでは、多くの御意見をいただきました。
いただいた御意見は、来年度開催予定の四国地区小中学校教頭会研究大会(愛媛大会)に生かしていきたいと思います。
第43回四国地区小中学校教頭会研究大会を含め、令和7年度の活動方針、事業計画等、各事業についてについて協議を行いました。
1月16日(水)に1月定例研究推進事務局会を行い、1月21日(火)に開催する第3回理事会に向けて、以下の協議を行いました。
協議内容
・全公共第2回理事会について
・中央研修について
・令和7年度事業計画・活動方針
・令和7年度への引継ぎ
12月9日(月)に12月定例研究推進事務局会を開催しました。
協議内容
○ 第63回愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)の反省
○ 令和6年度か移動報告、令和7年度活動計画
○ 令和7年度四国大会(愛媛県大会)について
令和6年10月22日(火)新居浜市民文化センターにおいて、「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり ~ 夢と志を持ち 絆を深めながら可能性に挑戦する子供の育成 ~」を研究主題に、第63回愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)を開催し、県内の小中学校教頭が一堂に会して研究を深めました。
開会式では、県教頭会会長の開会挨拶の後、愛媛県教育委員会教育長様、新居浜市長様より御祝辞をいただきました。
講演講師にNPO法人日本ソープボックスダービー協会理事長 多田 哲哉 氏をお迎えし、「定年後のプロジェクトX」と題して講演を行っていただきました。
その後の分科会は、「教育課程に関する課題」「子どもの発達に関する課題」「教育環境整備に関する課題」「組織・運営に関する課題」「教職員の専門性に関する課題」の五つの研究課題について、提言と協議を行いました。
また、特別分科会では、別子銅山文化遺産課課長 土岐 幸司 様から「広瀬宰平と別子銅山産業遺産」、新居浜子ども食堂中村松木店代表 広瀬 香織 様から「一歩踏み出す ~子ども食堂との出会い~」と題して講座を担当していただきました。
本研究会の開催に御支援・御助力いただきました愛媛県教育委員会をはじめ、関係諸機関の皆様、新居浜市教頭会実行委員の皆様、大変お世話になりました。