令和6年10月22日(火)新居浜市民文化センターにおいて、「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり ~ 夢と志を持ち 絆を深めながら可能性に挑戦する子供の育成 ~」を研究主題に、第63回愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)を開催し、県内の小中学校教頭が一堂に会して研究を深めました。
開会式では、県教頭会会長の開会挨拶の後、愛媛県教育委員会教育長様、新居浜市長様より御祝辞をいただきました。
講演講師にNPO法人日本ソープボックスダービー協会理事長 多田 哲哉 氏をお迎えし、「定年後のプロジェクトX」と題して講演を行っていただきました。
その後の分科会は、「教育課程に関する課題」「子どもの発達に関する課題」「教育環境整備に関する課題」「組織・運営に関する課題」「教職員の専門性に関する課題」の五つの研究課題について、提言と協議を行いました。
また、特別分科会では、別子銅山文化遺産課課長 土岐 幸司 様から「広瀬宰平と別子銅山産業遺産」、新居浜子ども食堂中村松木店代表 広瀬 香織 様から「一歩踏み出す ~子ども食堂との出会い~」と題して講座を担当していただきました。
本研究会の開催に御支援・御助力いただきました愛媛県教育委員会をはじめ、関係諸機関の皆様、新居浜市教頭会実行委員の皆様、大変お世話になりました。
令和6年10月8日(火)に10月定例研究推進事務局会を開催しました。
10月22日(火)開催する第63回 愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)に向けて、最終確認を行いました。
令和6年9月9日(月)文教会館において、9月定例研究推進事務局会を開催しました。
10月22日(火)に開催する第63回愛媛県小中学校教頭会研究大会(新居浜大会)まで、約一月となりました。
大会実行委員会と全体会や分科会の進行や各会場の準備等、大会運営について確認しました。
事務局会協議内容
1 第63回愛媛県小中学校教頭会(新居浜大会)について
2 全公教研究部長会報告
3 全公教定期総会報告
令和6年8月5日(月)文教会館にて、8月定例研究推進事務局会を行いました。
10月22日(火)に開催する第63回県教頭会研究大会(新居浜大会)の実行委員長と副委員長にも参加いただき、研究大会の運営等について協議を行いました。
協議内容
1 第63回県教頭会研究大会(新居浜大会)について
2 令和7年度四国大会について
3 四国地区小中学校教頭会第1回理事会の報告
4 全公教要請部長会の報告
5 第2回四国地区小中学校教頭会理事会について
令和6年7月31日、8月1日に高知県において、第66回全国公立学校教頭会研究大会高知大会・第42回四国地区小中学校教頭会研究大会が参集型とオンライン型のハイブリッドで開催されました。
大会主題「未来を切り拓く力を育む 魅力ある学校づくり」
サブテーマ「夢と志をもち、協働して未来を創る子どもを育成するチーム学校づくりの推進」
1日目は開会行事、記念講演、シンポジウムが行われました。
開会行事では郷土文化紹介後、よさこい踊りのチーム「国士無双」による演舞が披露されました。
また、大会実行委員長の挨拶後、文部科学大臣、全日本中学校長会副会長、高知県教育長 様から御祝辞をいただきました。
開会行事後は、映画監督の安藤桃子氏の記念講演とシンポジウムが行われました。
2日目は分科会が行われ、全国の教頭先生、副校長先生と提言テーマの所属校での取組を紹介し合い、グループで協議を進めていきました。